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三井倉庫がソニーとロジスティクス事業分野で合弁

 三井倉庫ホールディングスとソニーは、ソニーグループが日本、タイ、マレーシアの子会社で営むロジスティクス事業に関して、三井倉庫の出資を受け入れ、合弁事業を開始することで合意し、12月22日に最終契約を締結した。
 合弁化のため、ソニーはタイとマレーシアの物流子会社を、日本のソニーサプライチェーンソリューション(SSCS-J)傘下にして、両子会社のロジスティクス事業をSSCS-Jに集約する。合弁の対象となる分野は、国際間の部材調達・供給と修理部品の物流企画を除く、ロジスティクス事業。
 ソニーはSSCS-Jの業務内容をロジスティクス事業専業に転換したうえで、同社全株式の66%を三井倉庫に譲渡する。残り34%はソニーが保有する。株式の取得費用も含め、三井倉庫グループは総額約180億円をソニーグループに支払う。合弁事業は2015年4月を目途にスタートさせる予定。
 新生SSCS-Jはソニーの物流サービスを引き続き提供するほか、第三者向けサービスを開拓する。合弁によりソニーはエレクトロニクス事業向け物流サービスの品質向上とコスト競争力アップを図り、三井倉庫は新たなプラットフォーム型サービスを第三者にも販売・提供することを目指す。

Last Update : 2014/12/24
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