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丸一海運の東京化学品センター竣工

 丸一海運(大阪市、樋口幸雄社長)が川崎に建設していた“東京化学品センター”(写真)が完成、1月15日に竣工式が行われた。
 式典で樋口社長(写真左上)は、「新センターは京浜地区における拠点にとどまらず、東日本を網羅する化学品総合物流の拠点としての期待を担っている。阪神港を中心に展開している危険品混載サービスを、京浜港でも同様の高水準で提供する」と意気込みを述べた。
 続いて中村幸夫・取締役東京統括部長が招待客に施設の概要を説明した。新センターは東京港と横浜港の中間にある川崎港の浮島地区(川崎区浮島町9-3)にあり、東京湾を横断するアクアラインの出入り口が近いため、対岸に位置する千葉の化学コンビナートへのアクセスもよい。敷地面積9694m2に、平屋建て危険品倉庫(993m2)、3階建て普通品倉庫(4827m2)および事務所棟が建設されている。
 危険品倉庫は消防法4類1〜4石油類の引火性液体や毒劇物を取り扱う。設備は電動シャッター/電気設備/フォークリフトなどすべて防爆型で、安全に最大限の配慮をしている。また、普通品倉庫には40’コンテナ積載トラック14台が、同時に搬出入可能なドックを設けており、震度7強への耐震性を備えるなどといった機能も披露された。
 危険品倉庫、普通品倉庫ともすでに保税蔵置場として許可を受けており、1月中に通関業の許可を取得して、2月初旬に初荷が搬入される予定。神野義久所長以下25名体制で業務をスタートしている。

Last Update : 2015/01/23
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