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MOLが2万TEU型4隻の発注を発表、新造用船2隻と合わせ6隻運用へ
商船三井(MOL)は3月2日、韓国・三星重工業と2万TEU型コンテナ船4隻の建造に関する契約を締結したと正式発表した。同時に、今治造船で建造予定の2万TEU型コンテナ船2隻に関し、正栄汽船(檜垣幸人社長、本社:今治市)と長期用船に関する基本条件に合意したとしている。
これら計6隻は全て2017年に竣工、アジア〜欧州航路へ投入される予定。邦船社では初の2万TEU型導入となる。
発注および用船する新造船には、最新の省燃費技術を導入予定で、現在MOLが用船により運航する1万4000TEU型船に比べ、一段の低燃費化とコスト削減を実現できるとしている。また、将来のLNG燃料の普及にも備え、主機関はLNG燃料対応への改造を踏まえた仕様となっているという。
2万TEU型の主要目は、サムスン建造の4隻が全長400m×全幅58.8×全高32.8m×計画喫水14.5m(満載喫水16.0m)で、積載コンテナ数は2万150TEU、主機関はMAN B&W G95ME。一方の今治建造の2隻は、全長400m×全幅58.5×全高32.8m×計画喫水14.5m(満載喫水16.0m)で、積載コンテナ数は2万150TEU、主機関はMAN B&W G95ME。
Last Update : 2015/03/02
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