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北九州港にマレーシアBintulu港代表団が来訪

 北九州港は2月25日、マレーシア国のBintulu港のハムダン・ビン・アブドゥル・ハミッド港湾局長以下7名の表敬訪問を受けた。東マレーシア・サラワク州の中央部に位置するBintulu港は、マレーシア運輸省管轄の7連邦港のひとつで、同国国営のエネルギー企業Petronasが世界最大級の液化天然ガス(LNG)基地を構えている。北九州港響灘地区に立地する「ひびきLNG基地」には、昨14年7月からBintulu港を仕出し地とする大型LNG船が定期寄港しており、北九州港が推進している海洋環境保護を目的とする「グリーンアウォード・プログラム(GAP)」によって、このLNG船に対し入港料の減免など優遇措置が提供されている。
 Bintulu港は、そうした北九州港の環境に対する取り組みを評価して表敬訪問したもの(写真)。来日中だったグリーンアウォード財団(本部:オランダ)のヤン・フランセン理事長も加わり、橋本哲治・北九州市港湾空港局長らと意見交換を行ったほか、来訪団は北九州港の港湾施設の視察も行った。
 GAP制度は、エコシップの認証と参加港湾による優遇措置によって、船舶・船員の質を向上させ、海洋環境の保護を目指すことを目的とした制度。世界11ヵ国38の港湾が参加しており、北九州港は東アジア地域で初の参加港となっている。
 写真の中央で記念盾を抱えるのが橋本・北九州市港湾空港局長(左)とハミッドBintulu港湾局長。

Last Update : 2015/03/03
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