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北九州市が内航フェリー4社と防災協定、災害時に緊急物資や機材、人員を輸送

 北九州市は東日本大震災から丸4年を迎えた3月11日の震災メモリアルデーに、北九州港に就航している内航フェリー4社と防災協定を締結した(写真)。4船社は同市内などで大規模な災害が発生した際に、市の協力要請により、緊急物資や資機材、人員などを船舶で海上輸送する。
 協定を結んだのはオーシャントランス(新門司〜徳島〜東京航路)/阪九フェリー(新門司〜神戸/新門司〜泉大津航路)/松山・小倉フェリー(小倉・浅野〜松山航路)/名門大洋フェリー(新門司〜大阪南港航路)の4社。人貨の大量輸送が可能なフェリーの特徴や、20年前の阪神・淡路大震災時の経験を踏まえ、被災時の対応を行う。
 協定締結式であいさつした北橋健治・北九州市長(写真右端)は、「本市物流の大動脈であるであるフェリー4社と協定を結べたのは心強い。本市だけでなく他都市が被災した場合の貢献にも期待する」と語った。
 北九州市では同日、フェリー4社との防災協力協定のほか、株式会社ゼンリンと災害時の地図製品の供給や複製利用許諾などに関する協定を、また北九州市立大学との間で地域防災の人材育成や防災研究での協力に関する協定も締結した。

Last Update : 2015/03/12
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