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三井物産が北米の複合輸送強化、トラックリース・物流企業に出資で
三井物産は3月19日、米国を中心に事業展開するトラックリース・レンタル事業とロジスティクス事業に出資参画することで合意し、18日(米国時間)に関連契約書を締結したと発表した。
新設の投資子会社2社を通じて、事業運営主体のPenske Truck Leasing Co., L.P.(PTL社)のリミテッドパートナー持分20%をGeneral Electric Capital Corporation(GECC社)傘下の投資子会社3社から7億5000万米ドル(約910億円)で取得するもの。これにより、PTL社の持分保有比率は、Pencke Corporation、Penske Automotive Group, Inc.が合計で50.1%、GECCが29.9%、三井物産が20.0%となる。
PTL社は北米でトラックのサービス付リース、法人・個人向けレンタル、保守請負事業を展開する最大手企業のひとつ。近年ではオーストラリアでもトラックレンタル・リース事業に進出している。さらに、子会社のPenske Logisticsを通じ、北米、南米、西欧諸国、アジアでロジスティクス事業を展開している。
PTL社は北米のネットワークを活用し、計21.6万台のトラック、トラクター、トレーラーを保有・管理しており、三井物産は自社のノウハウに加え、トラックを活用した複合輸送サービスを幅広く提供できるようになる。
Last Update : 2015/03/24
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