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Maerskが3600TEU型7隻を発注、欧州域内Seagoのバルト・北海用に

 Maersk Lineは3月26日、中国・中遠船務工程集団の舟山造船所に、アイスクラス(耐氷性)船級型の3600TEU積み新造コンテナ船7隻を発注した、と発表した。グループの欧州域内船社Seago Line向けで、2017年の4月から11月にかけてデリバリーの予定。オプション2隻(行使期限8ヵ月)を含む契約で、発注額は両社合意により未公表。
 全長200m×幅35.2m×喫水10mサイズとされる同シリーズは、Seagoがこれまで運航してきた船隊を凌ぐ最大船型となるもので、バルト海/北海エリアのサービスに投入される予定。主燃料にマリンガスオイル(MGO=低硫黄燃料油)を用いることで、15年1月から北欧州海域がECA(大気汚染物質放出規制海域)に指定されたことに対応する。
 Soren Skou・Maersk Line CEOは、「この発注は、今後5年間で150億ドルを投じる新たなコンテナ船新造計画の端緒となるもの。年内に(他船型を含めた)追加発注を行って、世界のコンテナ船市場の拡大に合わせ、船腹増やチャーター船のリプレースを積極的に進めていく」とコメントしている。
 Maeskが新造コンテナ船の発注を行うのは、2011年に1万8000TEU型20隻を大宇造船海洋(DSME)に行って以来となる。

Last Update : 2015/03/30
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