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双日がミャンマーに3温度帯倉庫、コールドチェーン物流事業を開始
双日と同グループの双日ロジスティクスは4月13日、ミャンマーの食品・生活消費財卸売会社であるPremium Distribution Co., Ltd.(PDC)との共同出資により、Premium Sojitz Logistics Co., Ltd.(PSL)を設立したと発表した。
PSLはミャンマーYangon市内に常温、冷蔵、冷凍の3温度帯物流倉庫を建設し、同倉庫を拠点としたコールド・チェーン物流を開始する。出資比率はPDCが60%、双日グループが40%。
PDCはミャンマーの小売・流通分野最大手City Mart Holding Co.(CM)のグループ会社で、食品卸売事業を担っている。双日はCMグループをミャンマーでの事業パートナーとして2013年8月に資本業務連携契約を締結。同グループの卸売オペレーションの近代化、海外輸入品の品揃えの充実化などの支援を推進してきた。
双日とCMグループはPSLを通じてコールドチェーン物流施設・設備への投資を進め、同分野での事業基盤を拡充していく。 同時に、PSLはCMグループのミャンマーの地方都市への積極的な展開に即応し、Yangon、Naypyidaw、Mandalayを結ぶ主幹路線で長距離コールド物流定期サービスを展開する。
PSL社は今後、双日ロジスティクスの大メコン圏での物流ネットワークと連結させるほか、タイ〜ミャンマー、中国〜ミャンマーへのコールドチェーン越境物流も順次進めていくとしている。
Last Update : 2015/04/14
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