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Gearbulkが豪州向けバルカー配船で横浜と名古屋積みを定期化、韓国/台湾向けも引き受け
大型オープンハッチ型バルカーを世界各地に配船しているGearbulk Pool Limited(日本総代理店:ギアバルクサービス)は、極東積み・オーストラリア向けの定期航路において、5月から横浜および名古屋積みの集荷を開始した。
Gearbulkはオーストラリア/ニュージーランド積みの極東向けの北航定期配船(月間2便)のうち1便を南航でも定期化し、ライナー・ベースの輸出サービスを実施している。国内では大阪積みを開始しているが、横浜と名古屋についても、輸入で定期寄港が行われているため、併せて輸出の集荷も行うことにしたもの。
寄港バースは横浜が大黒Lで名古屋が金城埠頭となっており、中下旬にかけて毎月の配船が実施される。横浜については、大黒L-6の三井倉庫上屋で戸前受け(TRS)となっており、「貨物のロットにかかわらず、お気軽に問い合わせください」としている。
日本出港後は、韓国の釜山/仁川と台湾の高雄を経由し、豪州のBrisbane/Newcastle/Geelong/Adelaide/Portlandへ向かうローテーションで、ウエーポートである韓国/台湾向けも集荷する。大阪からのトランジット日数は釜山が約7日、仁川が約12日、高雄が約26日。豪州第1寄港地であるBrisbaneへの所要日数は約45日。
オセアニア航路に投入されているのは、Gearbulkの第5世代船(1996〜1999年建造)であるD/W5万5700トン級のオープンハッチ型バルカーで、40トン揚力のガントリー・クレーン2基を自装しており、また船倉がボックスシェイプ型のため貨物収納力が高い。
ギアバルクサービス(株):TEL 03-3547-0070
Last Update : 2015/06/01
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