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APMTの南本牧CTが荷役効率で3年連続世界1位、欧米地域CTも上位ランクに
Maerskグループのターミナル運営会社APM Terminals(APMT)はこのほど、海事情報メディアJournal of Commerce(JOC)グループが2014年を通じて調査した“世界で最も荷役効率の良いコンテナ・ターミナル”のトップ25ランキングで、横浜港の南本牧APMターミナルが3年連続で世界一の座を獲得したと発表した。
このランキングは、ターミナルとしての1時間あたりの荷役処理能力を“moves per hour(MPH)”として数値化し序列化したもので、大きな数字を記録した方が高い荷役効率を発揮したことになる。
南本牧の2014年の処理能力は、13年実績の163 MPHから14%も向上した186 MPHを記録し、3年連続で世界一の座を射止めた。ほかにAPMTが運営に係わっている11のターミナルがランクインしており、Rotterdam港のAPM Terminals Rotterdamが101 MPHで欧州で1位、APM Terminals Los AngelsのPier 400(写真)も94 MPHで北米地域の最上位にランクされるなど、各地域別ランクでも上位を占めた。
その他APMTが一部を出資するターミナルでも、天津新港港Tianjin Port Eurasia CTと青島港Qingdao Qianwan CTが136 MPHでともに3位タイにランクされるなど、特にアジア地域のCTは高い効率性を発揮している。
Last Update : 2015/06/30
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