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山九が米有力3PL業者と相互代理店契約、日米間の複合輸送を強化へ

 山九株式会社(中村公一社長)は7月1日、米国に おける最大手の国際3PL事業者である C.H. Robinson Worldwide Inc.(本社:ミネソタ州、以下CHR)と、日米発着の国際複合輸送相互代理店契約(海上/航空国際複合輸送)を締結した、と発表した。山九が日本においてCHRの日本発・全世界向け/全世界発・日本向けの取扱い貨物の総代理店を務める一方、山九の米国発・世界向け/全世界発・米国向けの取扱い貨物の米国での総代理店をCHRが務める。発効日は2015 年 7 月 1 日。
 山九は、「ロジスティクス(物流)」、「プラント・エンジニアリング(機工)」、「オペレーション・サポート(工場構内サービス)」の 3 つの事業を有機的に結びつけた「山九のユニーク」を推進している。その中で、ロジスティクス事業の収益力向上を最大の課題と捉えており、その取り組みの一つとして海外ネットワークの拡充を展開しており、東アジア(中国・ 韓国・台湾)に11 の現地法人、東南アジアに12 の現地法人を有するなど、アジア圏を中心としたネットワークを強化してきた。
 今回の相互代理店契約締結により、北米・中米・南米の国際物流海外ネットワーク網が強化されることになる。
 CHRは中国を中心とする東アジアと日本市場のさらなる拡大を前提とした、日米間の海上/航空貨物の運営体制強化を加速させており、今後は山九のアジア物流ネット ワークを活用した相互ネットワークの発展なども検討していくという。
 C.H. Robinson Worldwide Inc.は1905年設立で、 売上高135億米ドル、従業員数1万2500人、顧客数 4万6000 社(2014 年)。

Last Update : 2015/07/02
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