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Siem Car Carriersが大型RoRo船で金沢への寄港をスタート
英自動車船運航船社Siem Car Carriers(SCC、日本総代理店:ベンライン・エージェンシーズ・ジャパン)は9月25日、米国・メキシコ〜日本・極東航路の大型RoRo船Lake Kivu(全長190m、5000台積み)を金沢に初寄港させる。
SCCは現在、北米/メキシコから豊橋・名古屋向けに完成車をマンスリー・ベースで輸送しており、中京地区での揚げ荷後、金沢港でメキシコ向けにコマツの大型プレス機などを船積みする。
初寄港が実現したのは、金沢港が日本海側の港では初めて、大型機械などのRoRo荷役に必要なタグマスターを導入したことによるもの。北陸の荷主企業は大型・重量貨物を従来、名古屋港や神戸港から輸出していたが、今後は金沢から積み出すことが可能になった。
SCCでは金沢港へは定期ベースではないものの、今後も貨物状況によって直接寄港する方針で、北陸周辺の大型機械や建機などの荷主企業に対して、コスト削減のほか、モーダルシフトによるCO2排出削減のメリットなども提供できるとしている。
Last Update : 2015/09/16
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