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Maerskが危険品輸送の安全性向上へ、Hapagと連携し類似トレースシステム導入
Maersk Lineは9月30日、危険品の安全な輸送のためHapag-Lloydと提携する、と発表した。同日Hapag本社を訪れたMaerskは、Hapagが2011年から導入している危険品監視を含めたトレース・システム(FIS=Freight Information System)に関心を示し、類似システムを導入していく意向を示した。
HapagのFIS(貨物輸送情報システム)による監視システムは、疑わしい不具合をすべて確認し、貨物情報を途切れることなく調べている。常時アップデートされる6000以上のキーワードがデータベース化されていて、不正確で誤った情報などをもとに、危険品による輸送時の潜在的な危険を察知する機能を有している。
Maersk LineのSoren Toft COOは、「Hapagの監視プログラムの類似システムを導入することで、600隻以上の船や寄港ターミナルでの安全を向上させるとが出来る。またリスク予測の手順も改善し、同時に、安全性を危険にさらすような可能性のある運送業者に対して強いメッセージを送っていく」と述べた。
Last Update : 2015/10/01
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