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APMTのRotterdam Maasvlakte II CTで1万7152TEUの積み荷新記録
APM Terminals(APMT)が今2015年の4月下旬から本格開業しているオランダRotterdam港の“APM Terminals Maasvlakte II”で、このほど積み荷の新記録が生まれた。
9月末に同CTに寄港したMaersk/MSCのアジア〜北欧州航路AE10/Silkストリング船であるMadison Maersk(写真)が、積み荷だけで1万7152TEU相当のコンテナを荷役するという未曾有の記録を打ち立てた。
同CTは世界初の完全自動化ターミナルで、荷役クレーンにも世界で初めて遠隔操作システムが採用されている。またCT内で稼働するすべての荷役機器が電気および再生可能エネルギーを使用するため、CO2やNOxの排出をゼロに抑制した環境面でも最先端のターミナルとなっている。
滞在15時間で新記録を樹立したMadison Maerskは、全長400m×全幅59m×全高73mというサイズで最大積載量1万8000TEUを誇る“Triple-E Type”の1隻で、オンデッキ最大10段積みという満船状態で次の寄港地のモロッコTangierに向かった。
Last Update : 2015/10/15
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