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Maersk/MSCがアジア〜黒海直航便を運休、PNW便は香港折り返しに変更
Maersk Line/Mediterranean Shipping Co.(MSC)の両社は10月19日、VSA提携より提供する「北米PNW〜日本/韓国/中国/シンガポール〜黒海間」と結んだペンデュラム航路(Maersk呼称:TP9 & AE3、MSC呼称:Eagle & Great Sea)のアジア〜黒海間部分の運航を11月第1週から休止すると発表した。MSC発表ではアジアから黒海向け需要の上昇が見込めないため、としている。
Maerskは休止するこのAE3でカバーしていたトルコ/黒海向けサービスの機能を、別のアジア〜東地中海サービスであるAE15に併合し、トルコ/黒海向けに従来通りの競争力のあるサービスを提供するとしている。
日本発サービスは北欧州向けのAE1/Shogunサービスで積み出し、極東で地中海向けに接続してサービスが継続される見込み。黒海エリア向けはAmbarli/Malta/Port Saidなどのハブ港からのフィーダーによりサービスされるとしている。
これにより、AE3/Great Seaとペンデュラム運航されていた太平洋部分(TP9/Eagle)は、香港で折り返す新ローテーション「香港/塩田/上海/釜山〜Vancouver/Seattle〜横浜/名古屋/釜山/上海/香港」に変更される。横浜/名古屋寄港は従来通り。
Last Update : 2015/10/20
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