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IATA:2月の国際航空貨物のCTKは前年比2.9%増
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IATA:2月の国際航空貨物のCTKは前年比2.9%増

 IATA(国際航空運送協会)が4月6日に発表した2022年2月の航空貨物の需要(CTK)は、前年同月比で2.9%増加した。

 供給キャパの指標であるACTK(有効トンキロ)は、前年同月比で12.5%の伸び率だったが、新型コロナ以前のレベルと比較すると、キャパシティは制限されたままで、2019年2月水準を5.6%下回っている。

 IATAのWillie Walsh事務総長兼CEOは、「貿易環境における課題が増大しているにもかかわらず、航空貨物の需要は拡大し続けた。しかし、3月はロシアのウクライナ侵攻による経済的な影響が現れる可能性がある。制裁に関連した製造業や経済活動の変化、石油価格の上昇、地政学的な不確実性は、航空貨物のパフォーマンスに悪影響を及ぼすだろう」とコメントしている。

 22年2月のCTKとACTK、CLF(ロードファクター)の伸び率、およびCLFは表のとおり(▲はマイナス)。

           CTK    ACTK   CLF前年比   CLF
アフリカ_______4.6% ___8.2% ___▲1.7% ___ 50.2%
アジア太平洋_____3.0% __ 15.9%___ ▲7.1% ___ 59.2%
欧州_________2.2% __ 10.0% ___▲4.8% ___ 63.6%
ラテンアメリカ___ 21.2% __ 18.9% ____0.9% ___ 47.6%
中東________▲5.3% ___7.2% ___▲7.0% ___ 52.9%
北米_________6.1% __ 13.4% ___▲3.0% ___ 42.9%
市場総計_______2.9% __ 12.5% ___▲4.9% ___ 53.2%

Last Updated : 2022/04/08