米国のLCCであるSpirit Airlines(NKS)は4月7日、買収提案を行った米同業JetBlue Airways(JBU)と協議を開始すると発表した。
JBUはNKSに対し、発行済みの全株式を1株あたり33ドルで現金取引で取得することを提案している。NKSを巡っては、米国Denverを拠点とする国内線主体LCCのFrontier Airlines(FFT)を傘下に持つFrontier Group Holdingsがことし2月、NKSを29億ドルで買収し、両社を統合する合併契約を締結済み。
NKSはJBUの提案が、「優れた提案」に該当するとは判断しておらず、JBUとの協議が取り引きにつながることを保証するものではないとしている。NKSの取締役会は、Frontierとの合併契約を支持するよう株主に勧告している。