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LCAG:K+Nとの合成SAF推進PR塗装機が初飛行
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LCAG:K+Nとの合成SAF推進PR塗装機が初飛行

 Lufthansa Cargo(LCAG)は、Kuehne+Nagel(K+N)とともにSAF(持続可能な航空燃料)推進のメッセージを特別塗装したB777F(写真)が、4月14日にソウル(仁川)へ向けて初飛行したと同日発表した。

 LCAG/K+N両社は昨21年10月に、独Berlinを本拠とするNGOのatmosfairと持続可能な航空燃料(SAF)の独占的な購入契約を結んでいる。SAFにはバイオSAFと合成SAFの2種類があり、バイオSAFがバイオマスが廃棄穀物などの有機原料から生産されるのに対して、合成SAFは再生可能電力/水/二酸化炭素(CO2)などから生産できるため、バイオSAFと異なり原料の供給に限りがなく、CO2の排出量を最大100%削減できるメリットがある。

 この合成SAFは、atmosfairが世界で初めての生産拠点をドイツ北西部のエムスラント州Werlteに開設して、本格生産を目指しているもの。

 LCAG/K+N両社は、パートナーシップに基づいてatmosfairのSAF事業を支援するとともに、今後少なくとも5年間にわたって合成SAFを年間2万5000ℓ購入することとしている。

Last Updated : 2022/04/15