日本航空(JAL)は4月15日、最近の業績動向を踏まえ、2021年11月2日に公表した2022年3月期(21年4月1日〜22年3月31日)の通期連結業績予想を下方修正した。
22年3月期の売上高は7660億円から6820億円へ、EBIT(利払前税引前利益)は1980億円の赤字から2390億円の赤字へそれぞれ見直した。連結最終損益は1460億円の赤字から1770億円の赤字となる見込みとしている。
JALでは、「第4四半期に入り新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大による“まん延防止等重点措置”が多くの都道府県で適用され、国内旅客需要が大幅に落ち込んだことで国内線の旅客収入が想定を大きく下回った。また、国際線の旅客需要も、日本の入国規制が緩和されたものの、全面的な需要回復には至らず、国際貨物についても増収に努めたものの、売上収益は想定を下回る見込みになった」としている。