近鉄エクスプレス(KWE)は4月21日、Cathay Pacific Airways(CPA)の「Corporate Sustainable Aviation Fuel(SAF)Programme」に参加すると発表した。
SAF(持続可能な航空燃料)は従来の化石燃料と比較し、ライフサイクル全体でCO2排出量を約80%削減できるとされており、中でも最新技術をもって製造されるものは同100%削減が可能とされる。
CPAのSAFプログラムは、航空貨物輸送およびビジネス出張を対象にSAF利用を推進するもの。KWEではこのプログラムに基づいてCPA便に貨物を搭載することにより、“スコープ3”で求められるCO2排出量の削減が可能となり、同社の低炭素輸送実現に向けた取組を具体化させることとなる。
KWEの鳥居伸年社長は、「気候変動は待ったなしの状況。そのような中でローンチパートナーとして本プログラムに参画できることを大変光栄に思う。これは50年以上にわたるCPAとのパートナーシップの重要なランドマークとなるだろう」と述べている。