成田空港株式会社(NAA)は4月26日、国際航空貨物取り扱い量累計7000万トンの達成記念式典を開催した。
式典には成田国際空港(株)の田村明比古社長(左写真)ら多数の関係者らが出席し、7000万トンの達成を祝った。
田村社長は冒頭のあいさつで、「1978年の開港から1000万トンを達成するのに約13年かかったが、その後貨物事業の拡大に伴い、6000万トンからは4年6ヵ月で7000万トンを達成することができた」と述べた。
続けて、「航空業界は過去2年にわたり、目に見えないウイルスが旅客需要に大きな影響を与え続けているが、その中であっても貨物分野は社会経済を支えるために活発に輸送し続けてきた。成田空港は一大物流拠点として機能していくため、2024年をめどに第8貨物ビルの供用開始を予定しており、さらなる機能・施設の拡充を行う計画だ。今後も、多様化する航空ニーズと国際物流の需要に的確に対応し、世界最高水準の安全性とサービスを提供する物流拠点としての価値を高めていくよう努力していきたい」と抱負を語った。
累計7000万トン記念の貨物は、ANA Cargoが運航するChicago行きNH8402便(B777F)に搭載された(右写真)。
