Kuehne+Nagel(K+N)は5月24日、北イタリアMantovaにフルフィルメントセンターを開設すると発表した。新センターは面積13万m2でカーボンニュートラルに対応した同社最大規模のロジスティクスセンターとなる。2024年の開設を予定している。
新施設は主にスポーツメーカーadidasの商品を取り扱うほか、小売店や卸売業者、eコマースなど、南欧と東欧の19ヵ国の貨物を取り扱い、北イタリアにおいて700人の雇用を創出するとしている。
環境負荷低減に重点をおいた同センターは、100%再生可能なエネルギー源から電力を供給するよう設定され、持続可能な包装材料とプロセスのみを採用するなど、CO2排出量を削減し、カーボンニュートラルに適応した設計となっている。
また、最先端のテクノロジーと経験豊富な管理チーム、十分な訓練を受けた倉庫作業員の組み合わせにより、1時間あたり1万8000以上の貨物処理が可能で、ピーク時は1日あたり37.5万以上の貨物を処理できるとしている。