Korean Air(KAL)は5月23日、Asiana Airlines(AAR)の買収・合併について、オーストラリア/中国/日本/米国/英国/EUの6つの地域で、独占禁止法の承認を確保するための取り組みを進めていると発表した。
KALはAARの株式63.88%を1.8兆ウォンで取得し、AARを子会社化する。当初は、2021年央に買収を完了させる計画としていたが、各国の独禁法・競争当局による両社の統合承認が取れず、統合が遅れている。
KALはすでにトルコ/台湾/フィリピン/マレーシア/ベトナム/シンガポール/タイ/ニュージーランドの独占禁止法当局から承認を取得しており、残り6ヵ国の承認が必要となる。
必須申告国の中では米国/中国/EU/日本、任意申告国の中では、英国/豪州の承認が残っている。