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成田空港:22年3月期決算は2期連続の赤字に
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成田空港:22年3月期決算は2期連続の赤字に

 成田国際空港株式会社(NAA)は5月27日、2022年3月期連結決算(21年4月1日〜22年3月31日)を発表した。

 営業収益は前年比15.5%増の829億円。新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、国際航空貨物の取り扱いが好調に推移していることに加え、日本国内におけるワクチン接種が一定程度進捗していることに伴い、国内線の需要が回復していることなどから、航空貨物取扱量が増加。その結果、営業収益は3期ぶりの増収となった。

 また、営業損失は495億円と、前期の575億円から79億円改善した。経常損失は504億円、親会社株主に帰属する当期純損失は524億円となり、通期として2期連続の赤字となった。

 国際線の航空機発着回数は10.4万回(前年比20.8%増)、国際線旅客数が235万人(同85.3%増)となった。

 一方、国際航空貨物量は261万トン(同25.0%増)で前年を52万トン上回った。

 なお、2022年度期通期の連結業績予想については、営業収益が1285億円(前年比55.0%増)、経常損失が272億円、当期純損失が330億円として、3期連続の赤字を予想している。

Last Updated : 2022/05/30