日本通運は5月30日から、マイナス20℃〜マイナス85℃の超低温度帯に対応した医薬品関連産業のロジスティクスサービスを開始した。
同社は国内外で医薬品適正流通基準(GDP)に基づく品質管理の体制構築と基盤整備を進めているが、これまで医薬品物流プラットフォームとして、2℃〜8℃(冷蔵)、15℃〜25℃(定温)の2温度帯の厳格な温度管理を提供してきた。これに新たにマイナス20℃〜マイナス85℃の超低温度帯を加えたもの。
これにより日本通運は「医薬品の研究開発段階や製剤工程等における超低温での保管や輸送が可能となり、医薬品関連の原料、中間体、原薬、完成品など幅広い領域の温度管理に対応するロジスティクスサービスを提供していく」としている。