DHL Supply Chain(DHL SC)は6月8日、ドイツ北西部のBergkamenにフルフィルメントセンターを開設したと発表した。主に家具大手IKEAのeコマース(EC)ビジネス倉庫として6月末の稼働予定。
新センターはDHL SCのUnna施設に隣接し、4万m2の倉庫スペースのうちIKEAが2万m2を利用、約350人の従業員が週6日の3シフトで作業にあたり、平均8000種類、最大で1万1000種類の在庫管理・処理を行う。
同倉庫は新型コロナのパンデミックにより独で急成長しているIKEAのECビジネス処理を委託しており、最先端の自動化プロセスと倉庫ロボットを組み合わせることで、運用効率が向上し、従業員の作業負担を軽減するとしている。
LocusロボットとPacksizeマシンを組み合わせたコンベヤーの自動化によって、製品を効率的に選択することができる(写真)。
DHL SCは「Locusロボットによりスタッフが歩く必要のある距離が短縮され、ピッキングの効果が大幅に向上した。最新システムは個々の注文処理時間を短縮し、従業員のワークフローを最適化することで運用効率を向上させる」としている。
