Scandinavian Airlines System(SAS)と一部の子会社は7月5日、米国でチャプター11(連邦破産法第11条)を申請したと発表した。
事業再生計画「SAS FORWARD」を進めて立て直しを図る。チャプター11のプロセスは9ヵ月〜1年ほどかかる見通し。
SASでは「チャプター11に基づいた再建期間中、運航は継続するものの、パイロット労働組合によるストライキの影響は受ける。
6月末時点の現金残高は78億クローネで、ストライキが長期化した場合、同社の流動性と財政状態に悪影響を及ぼす可能性がある。事業再建のため最大7億ドル(約70億ユーロ)の追加融資に向けた協議を進めている」とコメントしている。