全日本空輸(ANA)は7月11日、Boeingの新型貨物機B777-8Fを2機導入すると発表した。
2014年3月に導入を発表していたB777-9×20機のうち2機をB777-8Fに発注変更したもの。B777-8Fの受領は2028年度以降を予定している。
B777-8Fは航続距離は8167km、最大ペイロードが118トン。双発機として最大の機種で、4発のB747-400Fとほぼ同等の積載が可能、燃料効率や運航コストは25%改善している。
またANAは2019年1月29日に発表していたB737-8(B737MAX8)×30機(確定20機、オプション10機)の発注についても、最終購入契約を締結した。導入は2025年度から予定している。
B737MAXは、過去2度の墜落事故を起こし、世界で約1年9ヵ月の期間、運航停止措置がとられていたが、2020年11月にFAA(米国連邦航空局)が運航再開を承認。現時点で世界46社の航空会社が運航を再開しており、大きな不具合は出ていないという。