航空貨物スペースの予約サイトを提供する独cargo.oneは7月13日、日本のフォワーダー向けのサービスを開始したと発表した。
フォワーダーは、cargo.oneを利用することで世界の航空貨物容量のリアルタイム・オンライン検索、比較、予約および追跡が可能となる。
日本へのサービス展開は、航空貨物のデジタル予約において主要市場であるアジア太平洋地域へ拡大していくための最初のステップとなる。
ANA Cargo/Lufthansa Cargo/Finnair Cargoの貨物サービスが利用可能で、合わせて300以上の仕向地へのキャパシティが提供される。今後、利用可能な航空会社を追加していく計画としている。
また同サービスは、日本語での利用が可能で、フォワーダーの企業規模に関わらず無料でサービスを受けることができる。
cargo.oneは同社のプラットフォームを利用することで、航空貨物の輸送スケジュール計画と予約にかかっていた時間の50%を削減できるとしている。Moritz Claussen CEOは、「我々は複数の貨物航空会社と一緒に日本のすべてのフォワーダーに簡単で効率的なオンライン予約を提供し、業務の近代化への一歩を案内する。日本の顧客に対し、cargo.oneが迅速なパフォーマンスの向上、競争力の強化、デジタル顧客体験の向上に役立つだろう」とコメントしている。