ANA Cargoは2月19日から、現地空港当局の通達を受け、大連空港向けの貨物関連書類の輸送を制限しているが、当面の状況を鑑み、書類の取り扱いを変更すると、7月15日に発表した。
制限開始日以降、搬入された書類は成田空港にて一時的に保管していたが、留置き中の書類について、7月25日の時点で2月19日〜7月11日の期間に運航した大連向け(NH903・NH8501)に搭載された貨物に係る書類(AWB・HAWBなどANAに搬入している関連書類一式)を破棄する。
また、7月11日以降搬入する書類については、貨物搭載後、成田空港に留置きした書類は出発日から2週間以上経過後に廃棄を予定している。
7月25日以降の大連向け貨物関連書類の搬入は、定期的に廃棄を行うため、MAWB及びHAWB(Shipperの住所等詳細記載あり)のみ、かつコピーでの搬入で問題ないとしている。
ただし、危険品貨物については、AWB・HAWBに加え、IATA DGRにて要求される危険物申告書等の一式を搬入することとしている。