米国のLCCであるSpirit Airlines(NKS)は7月27日、米国Denverを拠点とする国内線主体LCCのFrontier Airlines(FFT)を傘下に持つFrontier Group Holdingsとの合併契約を終了したと発表した。
両社はことし2月に合併契約を締結、FrontierがNKSを29億ドル(約3350億円)で買収し、両社の経営を統合する計画としていた。
NKSのTed Christie社長兼CEOは、「Frontierとの合併を解消しなければならなくなったことは残念だ」としたうえで、「今後も、当社と株主のための最善の道を追求しながら、JetBlueとの話し合いは継続していく」とコメントしている。
NKSに対しては、同業のJetBlueも買収提案を行っている。