アゼルバイジャンの貨物航空会社であるSilk Way West Airlines(AZG)は、ロシア/ベラルーシ向け貨物の受託を停止する。同社の日本地区の貨物販売代理店(CSA)である日本航空(JAL)が7月29日に発表した。
米国の商務省安全保障局から、ロシア制裁の一環として、最終仕向地がロシア/ベラルーシとされる貨物は、たとえMAWB上で、それ以外の国と記載されていても、受託を行わないよう通達があったとしている。
HAWB、FHL、貨物のCASE MARKなどで、ロシア/ベラルーシ向けの貨物を発見した場合、受託を停止し、それに伴うキャンセル料、返却にかかる費用などを請求する場合があるとしている。
また、悪質にロシア/ベラルーシ向けであることを隠し、輸送を委託した場合、損害賠償請求ならびに今後の出荷について受託を停止する場合もあると注意喚起している。