American Airlines(AAL)は8月16日、Denverを拠点とする航空宇宙企業Boom Supersonicと、同社が開発する超音速旅客機“Overture”を20機購入する契約を結んだと発表した。画像はOvertureのイメージ。
契約には40機のオプションが付随されるが、AALは最初の20機分について返金不可の手付金を支払った。
Boom Supersonicは契約に基づき、同機納入時には、業界標準の運航/性能/安全性の要件のほか、AALの慣例的な条件を満たす必要があるとしている。
Overtureは現行の最速旅客機の2倍となるマッハ1.7の速度で飛行可能で、MiamiからLondonまで5時間弱、Los AngelesからHonoluluまで3時間の飛行時間となる。
Boom Supersonicでは、同機を2025年にもロールアウトし、2029年までに営業運航の開始を見込んでいる。
