全日本空輸(ANA)は、2022年度下期(10月30日〜23年3月25日)の航空輸送事業計画を一部変更すると、8月23日発表した。
国際線では、羽田発着のSan Jose/Stockholm/Milan/Istanbul/Moscow線の5路線を開設延期するほか、成田発着のDusseldorf/Vladivostok/Perth/Chennai/Yangon/Phnom Penh/台北(桃園)線と関西〜香港線の8路線を運休する。
また、羽田〜Bangkok線は、1日3便の運航計画を1日2便に減便する。このほかの増便・複便を含めた計画は8月30日に発表するとしている。
貨物便については、ANA Cargoが臨時便を含め、成田発着の16路線を運航する。このうちベトナムHochiminh(週3便)とHanoi(週4便)に新規就航する。
Chicago/Los Angeles/上海の3路線にはB777Fを投入する。上海線は、5便のうち2便をB777F、3便をB767Fで運航する。また、Frankfurt線は、需要動向に応じて臨時便を設定する。
このほか、Bangkok/Singapore/Hochiminh/Hanoi/香港/台北/仁川/北京/大連/青島/厦門/広州の12路線にはB767Fを投入する。
ANAでは、22年度も現行ネットワーク展開を継続しつつ、チャーター便や臨時便の投入、旅客機を活用した貨物便を設定するとしている。