Air France-KLM(AFR-KLM)は8月31日、イタリアITA Airways(Italia Trasporto Aereo、ITY)の株式過半数取得について、米投資会社Certares/AFR-KLM/Delta Air Lines(DAL)が形成するコンソーシアムに独占交渉権を付与するという、イタリア政府の発表を歓迎する意向を表明した。
AFR-KLMは現段階ではITYに資本投資していないが、同グループは中期的にITYの少数株を取得することを検討する可能性があるとしている。
AFR-KLMは「ジョイント・ベンチャーパートナーのDALとともに、同じSkyTeamアライアンスメンバーとして、ITAとの緊密な関係を促進し、航空会社が形成した既存の商業パートナーシップをさらに発展させることを楽しみにしている」とコメントしている。
ITYを巡っては、Lufthansa(DLH)もスイスの海運会社のMSCグループとともに興味を示している。