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IATA:7月の国際航空貨物のCTKは前年比9.7%減
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IATA:7月の国際航空貨物のCTKは前年比9.7%減

 IATA(国際航空運送協会)がこのほど発表した2022年7月の航空貨物の需要(CTK)は、前年同月比で9.7%減少した。

 供給キャパの指標であるACTK(有効トンキロ)は、前年同月比で3.6%増加したものの、コロナ前の19年同期からは7.8%下落した。

 IATAのWillie Walsh事務総長兼CEOは、「航空貨物は、2021年の異常なパフォーマンスと比較して一歩後退しているが、現状、ほぼ2019年レベルで推移している。サプライチェーンの制約と経済状況に起因するボラティリティ(変動性)により、ことし4月以降、貨物市場は本質的に横ばいになっている。ほかの業界と同様に、今後数ヵ月にわたって経済および政治的発展の両方を注意深く監視する必要がある」とコメントしている。

 22年7月のCTKとACTK、CLF(ロードファクター)の伸び率、およびCLFは表のとおり(▲はマイナス)。

          CTK    ACTK   CLF前年比    CLF
アフリカ______▲3.5% __▲2.2% ___▲0.6% ___ 45.2%
アジア太平洋____▲9.0% ___2.7%___ ▲7.3% ___ 56.3%
欧州_______ ▲17.0% ___0.9% __ ▲10.6% ___ 49.3%
ラテンアメリカ____9.2% __ 21.4% ___▲4.2% ___ 37.4%
中東_______ ▲10.9% ___4.9% ___▲8.3% ___ 46.9%
北米________▲5.7% ___4.2% ____4.2% ___ 39.8%
市場総計______▲9.7% ___3.6% ___▲6.9% ___ 47.2%

Last Updated : 2022/09/08