Cathay Pacific Airways(CPA)は9月5日、香港理工大学(PolyU)とパイロット研修プログラム契約を締結したと発表した。次世代のパイロット育成に向けて、香港を航空訓練の拠点とする方針。
CPAはパイロット・トレーニングプログラムにおいて、PolyUと新たな統合コースプログラムで3年間の協力体制を構築する契約を交わし、9月5日に調印式を行った。
CPAは「航空需要の高まりによって今後4000人の従業員を採用する計画で、これには700人超のパイロットが含まれている。こうしたパイロット需要に対応するため、25年までに1000人以上のパイロット候補生を訓練する計画だ。今回のパートナーシップによって将来のパイロットに世界クラスの指導と訓練を提供する」としている。
すでに24人の候補生が3月にPolyUで統合コースを開始しており、地上でのプログラム完了後、ことし10月から飛行訓練を開始する予定としている。また、新たな統合コースと並行してCPAは、Adelaideで候補生のパイロット・トレーニングコースも実施するなど、パイロット育成に注力している。