Korean Air(KAL)は9月30日、石油大手の英Shellと持続可能な航空燃料(SAF)の購入について覚書(MOU)を締結したと発表した。
KALはMOU締結により、2026年からの5年間、Shellからアジア太平洋地域と中東の主要空港において、SAFの供給および購入を検討するとしている。
KALは2017年、米Chicago発・仁川行きのフライトで、同社初となるSAFを使用したトライアル飛行を実施。ことし2月にはParis発・仁川行きでもSAFによるフライトを行っている。
また、21年には、韓国石油大手のHyundai Oilbankと、持続可能な航空燃料(SAF)の製造と使用基盤づくりの協力に向けたMOUを締結している。
KALは、欧州や米国を含む他地域へのSAF供給を確保するため、Shellやそのほかの石油会社との協力を拡大し続けていくとしている。