Lufthansa Cargo(LCAG)は11月16日、ノルウェー北部Evenes空港へのA321Fによるウイークリーの貨物便を開設したと発表した。
LCAG/ノルウェーのサーモン生産・輸出業者Nordlaks/フォワーダーSalmospedの3社共同プロジェクトとして運航するもので、ノルウェーからの魚介類などの生鮮食品を独Frankfurtに輸送し、そこからLufthansaグループの国際貨物便および旅客便ネットワークに接続して、世界各地へ輸送する。
LCAGではFrankfurtのハブ経由で接続することで、ケースによってはデリバリー時間を4〜6日から24時間以内に短縮することも可能としている。
Evenes空港のあるノルウェーのトロムス オ フィンマルク地域は、北極圏の北に位置し、北洋漁業が盛んなロフォーテン諸島への玄関口ともいわれ、魚介類の重要な市場となっている。
また、同空港周辺には多くのサーモン生産者がおり、天然鮭の漁獲量もサーモンの養殖収入も順調に伸びており、昨2021年だけでも、100万トン以上のサーモンがノルウェーから世界各国へ輸出されている。写真はEvenes空港に到着した同貨物線の初便(A321F)。
