ANAホールディングス(ANA HD)は、国際環境非営利団体のCDPから最高評価の“Aリスト企業”に選定されたと12月13日に発表した。
この評価は、気候変動に関するコーポレートサステナビリティにおいて、透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップを発揮している企業が選定されるもので、ANA HDが選定されるのは初めて。
ANAグループは、気候変動対策を重要な経営課題の一つと認識し、長期環境目標「2050年カーボンニュートラル」を掲げている。これに向け2030年度までの具体的な目標を策定し、環境分野におけるリーディング・エアライングループとして積極的な取り組みを推進中。
航空機の運航におけるCO2削減の取り組みとして、運航上の改善や省燃費機材の導入、持続可能な航空燃料(SAF)活用に向けた取り組み等、航空燃料の低炭素化が軸となっている。
2022年12月には、温室効果ガス(CO2)排出削減のための目標を設定し、SBTの認定を取得している。
ANA HDは、今後も航空業界の脱炭素化と持続可能性を追求し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献するとしている。