JAS Worldwideはこのほど、Chicagoに新たな医薬品専用倉庫を開設したと発表した。医療・医薬業界の顧客向けソリューション拡大を企図したもの。
新施設は総面積7800m2で、15℃〜25℃(約750m2)/2℃〜8℃(約400m2)/マイナス20℃(約35m2)の3つの温度管理エリアを備えている。またChicago・O'Hare国際空港から至近で主要高速道路へのアクセスも良く、米国内の大半の地域に1〜2日ほどでの陸送が可能としている。
同社は新施設について、「GDP(医療品の適性流通基準)の訓練を受けたスタッフが24時間・365日体制で業務を行い、顧客から求められる厳格な温度管理およびリードタイムに応じたサービスを実現する」とした上で、「またこのChicago倉庫は、欧州と米国をシームレスにつなぐJASの定期チャーター便ネットワークの北南米ハブとしても機能する」と述べている。
JASでは現在35ヵ所のGDP認証拠点を持っており、今後も人材・デジタルテクノロジー・インフラ構築に積極投資を行うことで更なるネットワーク拡大に取り組む計画。