航空貨物運送協会(JAFA)の統計による2022年11月の航空貨物の混載輸送実績は、日本発の輸出が重量ベースで前年同月比17.8%減の7万6925トンとなり、11ヵ月連続のマイナスとなった。
22年11月実績は、地域別ではTC-1(米州)向けが前年同月比15.4%減の1万7024トン、TC-2(欧州・中東・アフリカ)が同22.4%減の1万2132トン、TC-3(アジア・太平洋)が同17.4%減の4万7769トンとなり、いずれも2桁の減少率が続いている。
このうちTC-3向けでは、中国向けが前年同月比8.3%減と2ヵ月連続で前年を下回ったが、前月(15.7%減)と比べて減少幅は改善された。また、香港(同31.1%減)、タイ(同18.7%減)も大幅な減少が続いている。
一方、11月の日本への輸入通関件数は同12.9%減の16万7385件で、10ヵ月連続のマイナスとなった。