全日本空輸(ANA)は、2023年度の事業計画を策定したと1月17日発表した。
国際線では、2020年3月から運休していた羽田〜Munich線を、夏期スケジュール(3月26日〜)から週3便(羽田発:木金日)で運航を再開するほか、成田〜Brussels線も夏期から週2便(水土)の定期便を再開する。また、羽田〜Sydney線をデイリー→ダブルデイリーに増便する。
加えて、需要の回復に伴い、一時的に成田発着で運航していたWashington D.C./Houston/Seattle/Vancouver線の4路線を羽田発着にシフトする。
冬期スケジュール(10月29日〜)では成田〜Perth線を週3便で運航再開を計画している。
貨物便については、11機のフレイターを活用するとともに、現行ネットワーク展開を維持しつつ、チャーター便や臨時便投入、旅客便の貨物スペースも積極的に活用していく。
フレイターの運航路線は、成田発着の16路線を運航する。Chicago/Los Angeles/上海の3路線にはB777Fを投入する。
上海線は、4便のうち1便をB777F、3便をB767Fで運航する。また、Frankfurt線は需要動向に応じた臨時便(B777F)として運航する。
このほか、Bangkok/Singapore/Hochiminh/Hanoi/香港/台北/仁川/北京/大連/青島/厦門/広州の12路線にはB767Fを投入する。