Maerskはこのほど、ブラジル南部のRio GrandeとParanaguaに内陸デポを建設すると発表した。
Rio Grandeの施設はRio Grande港から2.5kmに位置し、7万m2の施設で貨物を取り扱う。また、Paranaguaの施設については、既存の貨物取り扱いスペースを3160m2拡張して、計6000m2とする。
2つの拠点はともに港湾に近く、また生産地にも至近な立地にあることから、コンテナ回転率の向上や内陸輸送の効率改善を図るとともに、季節需要のピーク時におけるボトルネック軽減を見込む。さらに、南米域内の港湾や内陸市場、国境を越えた物流間の接続性を強化するとしている。
両拠点ともブラジルの主要輸出貨物である農産品やリーファー貨物、工業貨物をターゲットとし、Rio Grande港とParanagua港向け双方の貨物に対して、内陸デポを整備することで内陸輸送の安定性を高め、繁忙期の貨物増に対応していく。