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CMA CGMが越Cai Mep港のGemalinkターミナル拡張へ
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CMA CGMが越Cai Mep港のGemalinkターミナル拡張へ

 CMA CGMグループとベトナム総合物流会社Gemadeptは4月17日、同国南部のCai Mep港Gemalinkコンテナターミナルの拡張第2フェーズに着手したと発表した。同日に起工式が開催された(写真)。

 既存の岸壁を2カ所に分け、計450m延長するほか、コンテナヤードを32ヘクタールから44ヘクタールに拡張し、STS(ship-to-shore)ガントリークレーンを8基から13基に増設する。第2フェーズは2027年に完了予定で、拡張完了後は、同ターミナルの年間コンテナ取扱量が170万TEUから約300万TEUに増加する計画としている。

 CGMはGemalinkターミナルの株式20%を保有している。同ターミナルは主要航路沿いの立地を背景に、アジア域内および欧米航路を結ぶ結節点として機能しており、2021年の稼働開始以降、年間170万TEUを取り扱い、フル稼働の状態にある。

 今回の拡張は、CMA CGMのベトナムにおける事業基盤強化という長期戦略の一環で、増加する貨物需要に対応するとともに、東南アジアでの安定したサプライチェーンをサポートする。

Last Updated : 2026/04/28