Cosco ShippingグループのCosco Shipping Ports(中遠海運港口、以下:CSP)はこのほど、スペイン北東部カタルーニャ州Tarragona港の多目的ターミナルの運営権を獲得したと発表した。
Tarragona港はスペインおよび西地中海地域における主要港のひとつ。CSPは、グループのCosco Shipping Bulk Co., Ltd.とスペインの現地企業PTP Iberica S.A.で構成するコンソーシアムとして同CTの運営に参画するもの。事業権期間は50年で、事業権の対象面積は約51万m2、総投資額は約1億4460万ユーロ。
同プロジェクトは、Tarragona港アンダルシア埠頭地区の多目的ターミナルにおいて、コンテナ、一般貨物、車両などを取り扱うほか、隣接するラ・ボエラ鉄道港湾ターミナルも活用し、西地中海およびイベリア半島を結ぶ複合一貫輸送を提供する。
CSPは、同港を運営することで欧州地中海地域における港湾ネットワークの展開をさらに強化するとしている。
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