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26年5月のアジア→欧州荷動きは3.1%増で7カ月連続プラス

 日本海事センター・企画研究部がこのほど発表したContainer Trades Statisticsの統計に基づく「アジア〜欧州間の2026年5月のコンテナ荷動き」は、アジア発・欧州向けが前年同月比3.1%増の186.7万TEUで7カ月連続でプラスとなった。前月(4月)に続いて5月も単月の数値として過去最高(速報値)を記録した。また、5月までの累計は前年同期比11.7%増の888.4万TEUとなっている。

 アジアの積み地は、トップの中華地域(全体のシェア79.0%)が前年同月比3.4%増、東南アジア(同13.3%)が10.6%増と伸び、全体のプラスに寄与した。また、北東アジア(日韓台、極東ロシア、同7.7%)は9.8%のマイナスであった。

 アジア積みは、シェア8割近くを占める中国からの自動車部品関連が伸びていることや、東南アジア積みが拡大していることが荷動きを押し上げている。

 一方、欧州積み・アジア揚げは、前年同月比4.2%増の51.2万TEUで2カ月連続でプラスとなった。

 アジアの揚げ地は、中華地域(全体のシェア47.5%)が2.5%増、東南アジア(同31.1%)が18.8%増と伸び、全体でプラスとなった。また、北東アジア(同21.4%)は8.8%のマイナスとなっている。


#荷動き実績

Last Updated : 2026/07/31
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