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主要コンテナ船社がパナマ運河のサーチャージを導入・引き上げへ
主要コンテナ船社による、パナマ運河のサーチャージ導入の動きが拡大している。
CMA CGMが7月25日付けでPCS(Panama Canal Surcharge)を現行の40ドル/TEUから100ドル/同に引き上げたほか、MSCが8月19日付けで100ドル/同のPCSを適用開始する。このほか、Cosco Shipping Linesも8月22日以降、サーチャージを97ドル/TEU、194ドル/FEUに引き上げる。また、Hapagも8月15日から130ドル/TEUのサーチャージを導入する。各船社とも今回のサーチャージ導入について、同運河における運航上の制約や水位低下に対応するものとしている。
パナマ運河庁(ACP)はことしのスーパーエルニーニョ現象の発生予想を受けて、ネオパナマックス型閘門を通過する船舶の最大喫水制限を7月24日から49.0フィート(14.94m)に、8月15日から48.5フィート(14.78m)に、段階的に引き下げると発表している。
ACPは気象状況を綿密に監視しながら、必要に応じて1日の予約枠数を削減するなどの運航制限を実施する可能性があるとしているが、制限の実施時期や範囲は市場状況を踏まえて判断する方針。
#サーチャージ
Last Updated : 2026/07/31
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