China Airlines(CAL)は3月20日、退役するB747型機のラストフライトを実施した(写真)。
ラストフライトで運航されたのは、最後に納入されたB747-400(機体記号B-18215)で、遊覧チャーター便(CI2747便)として、台北・桃園空港を離陸し、日本の富士山上空を一周して桃園空港に帰港した。計5時間40分のフライト時間で、350名以上の乗客が搭乗した。
CALは1990年、アジアで最初にB747-400を導入。同機材は過去30年間で、台湾を拠点に北米/欧州/オーストラリアを結ぶ路線で運航され、1億人近くの乗客を輸送した。
B747型機はCALの長距離路線の主力機材として、1993年には当時世界最長の台北・桃園とNew York・JFKを結ぶ直行便の運航を開始した。また、2003年にはB747-400により、香港領空を通過して中国本土に直接寄港する初のチャーター便を運航した。
