United Airlines(UAL)はこのほど、旅客機を使用した貨物専用フライトの運航を開始して1周年を迎えたと発表した。
UALは昨20年3月19日、同社初となる旅客機を使用した貨物専用フライトとして、乗客は乗せず約13トンの貨物のみを搭載し、ChicagoからドイツFrankfurtへ輸送した。それ以来、1年間で計1万1000便を超える貨物専用フライトを運航し、計26万トン超の貨物を輸送したとしている。
またUALは、新型コロナウイルス対策向けの5万1000トンを超える医療物資や薬品に加えて、約1000万個におよぶ新型コロナワクチンを、それらを緊急に必要とする世界各地に貨物専用フライトおよび通常の定期旅客フライトで空輸した。
ワクチン空輸においては昨20年11月27日、新型コロナワクチンをベルギーBrusselsからChicagoへ空輸し、新型コロナワクチンを輸送した初の商業エアラインとなっている。